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7日

過疎四苦八苦

初ものをいただきました


さっそく里山から届いた秋の贈りもので 栗ご飯を炊きました。

栗の鬼皮は専用の皮むきハサミで 簡単にむけましたが 渋皮には手こずりました。

二合分の栗をむくのに 40分くらい栗と格闘したように思います。出刃を使う右の肩がだるくなるので ときどき肩を休めながら皮むきに集中しました。

隣で夕ご飯の支度をする家内に励まされたり ねぎらわれながら苦労した栗ご飯の美味しさは格別でした。

皮をむきながら 今でも「里の秋」という童謡は歌われているだろうかと ふと思いました。「しずかなしずかな里の秋 お背戸に木の実の落ちる夜は・・・・」という歌です。

歌われている木の実とは たぶん栗だろうと思いますが 家のそばに栗の木がある家など 今では山奥に行かないとありません。

そう思うとこの歌の情景が頭に浮かぶ人は少なく 歌はなくなっていくと思われます。

栗めしは 微妙な塩加減が鍵ですが 今年の初ものは絶品の栗めしでした。

「栗めしに 酒が合うとは 思わずや」。昔詠んだ一句です。