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8日

過疎四苦八苦

地方の味



石見地方を走る「レストランバス」の話を聞きました。食材を提供した会社の従業員さんから聞いた話です。

レストランバスというバスは 車内での食事を必ず一回含む観光地巡りのバスの名前で この地方では確か2年くらい前から始まったビジネスです。

石見地方の半日観光コースを設け 途中で地元の食材を使った本格料理をいただくという企画です。

その料理の指導者か監修者は 東京で開業されている一流シェフで 実際に料理をする人は地元では名前の知れた調理人だとという話でした。

お話しをされた方の会社は 本業はかまぼこ屋さんですが 何かの行きがかりで漬け物を調達することになったようです。

急遽支度をされたようですが 今までやったことがない仕事で 苦労が多く大変だったという話でした。

お話しを聞きながら 上手に漬け物を漬けられる民家の人を探して そのお漬け物を提供したらよかったのではと思いました。

周囲には美味しい漬け物を漬けられる人が何人もおられます。永年工夫して「我が家の味」にした漬け物です。梅干し、らっきょう、大根にキュウリ、ウリなどを 床漬けや粕漬けなどにして美味しく漬けておられるのです。

そのような漬け物を集め お客さんの好みに合わせた味と盛りつけを工夫して食べていただくことで 地方を走るレストランバスの特徴が出せるのではないかと思ったのです。