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9日

過疎四苦八苦

気象の変化に気づくとき



お寺の行事には 毎年同じ日に行われる行事があります。

お彼岸とかお釈迦様のお誕生日といった行事ですが それとは別に地域内のお寺が話し合って決めている行事の日があります。

浄土真宗のお寺には「報恩講」という お寺としては年間最大の行事があります。この行事は 親鸞さまの法事なので浄土真宗全てのお寺で営みます。

その日がやって来ると お参りしたお坊さんたちは例年の天候のことを話題にして そこで長期の気象変化に気づくというわけです。

10年以前の11月8日ころには みぞれ混じりの雨が降ることもありました。20年も前には大雪になっていることもありました。

昨日はそのお寺の階段を上りながら かっての気象を思い出し 温暖化を実感していました。

毎年同じように 「おとき」と呼ばれている精進料理をいただくのですが その中に入れてある野菜調達の苦労話も気象の変化を気づかせてくれます。

今年の猛暑 それに加えて豪雨による農作物の被害で 野菜の入手が大変だという話も聞きます。お参り先で 気象の変化と異常天候を実感しています。