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過疎四苦八苦
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アーカイブ:2018年

過疎四苦八苦

アサガオ

アサガオの苗を7本植えました。「キキョウアサガオ」という種類のアサガオだそうです。

お付き合いをしているクリーニング屋さんが苗をもってきてくださったものです。

プランターに土を入れ植えた後 テラスの軒を利用してネットを張りました。アサガオのグリーンカーテンが出来るのを楽しみにしようと思います。

お花についてこだわりがあるわけではありませんが アサガオを育てることはしていませんでした。

あらためてそのわけを探してみても よくわかりませんでしたが むりやり出した答えは 夏になると必ず話題になる花で 多くの家で育てられている花だからやめておこうという答えでした。

そんな答えにたどり着いて 自分の性格が見えたような気がしました。

 

 

スクラップマニア


スクラップマニアということばがあるかどうか知りませんが スクラップを上手にしておられる人の話を聞きながら つい「スクラップマニア?」と思ってしまいました。

スクラップが上手に出来ている人は 整理が上手にできる人であり しかも根気がある人だろうと思います。そしてそれを繰り返しながら 次第にマニアになっていくのではないかと思うのです。

かくいう私は 今までスクラップをしようと思った記憶がなく 醒めやすい自分の性格は テーマを決めてスクラップを続けることに向いていないと思っているのです。

また負け惜しみのようにも聞こえますが スクラップをすることが 人生にとってさほど必要ではないと思っているところもあります。スクラップをしておられる人の話を聞きながら 「それがいつ役に立つのだろうか」と冷めている自分を見ることもあります。

同じことではないのですが 本を読んで素敵なことばや意見に出会ったとき その個所に傍線を引いたり付箋を挟むことはけっこうやります。

しかし後日 「どこかにあったなあ」と思い出して本を探し めくりながらその箇所を探すことがたまにはありますが 見つけて読み直しても感動が薄れているのです。

「諸行無常」。
自分を取りまく社会も自分自身も日夜変化しています。

根無し草のようになるのではないかという不安もありますが その場で目にして脳裏に焼き付けたものは 身についていると疑わずに行動したいと思っています。

ということで これからもスクラップをすることはないはずです。

 

 

新設! 「お知らせページ」


お知らせページを作りました。

気づき研究所の行事や PRなどをお知らせするものです。長い間あたためていたものがやっと実現しました。それを実現したとたんに いろいろな気づきが生まれました。

その第一は 「お知らせ」という以上は特別なことでないと無意味だと考えなくていいということでした。うろついていた野良猫が 子どもを生んでいたということも「お知らせ」になるということです。

7月の日曜日 早朝の「トウモロコシ丸かじりイベント」という行事のお知らせを見て驚きました。そして「素晴らしい」と感じました。

畑をもたない人にとって またトウモロコシを育てていない人にとっては それは特別といえる行事です。しかしトウモロコシを育てておられるお百姓さんにとっては 特別な行事ではないだろうと思ったのです。

お寺であれば 今日は「本堂の大掃除の日です」といった行事のお知らせです。

それをお知らせするからには そのお知らせを見てくださる人にとって 「知らされてよかった」と思っていただけるような工夫が必要であることも気づきでした。

これからの「お知らせ」をのぞいてみてください。


 

 

亀の卵を狙うヘビ


バラと山野草の庭に 「どん亀」と呼んでいる土亀が卵を産んでいるらしいのです。

どん亀は庭にやって来て やわらかそうな土を掘り 産卵します。産卵を終えたら土をかけて 卵を隠してしまいますので 亀の姿を見かけないと気づきません。

先日大きなシマヘビが 土を掘ろうとしている現場を見かけた人がおられました。

その方から 「ヘビが亀の卵を狙って穴を掘っていましたよ」といわれ 現場に行ってみたら 手でなでたような浅い凹みがありました。

ヘビの好物がであることは知っていましたが 5センチから10センチくらいの厚さでかけてある土を払うとは思いませんでした。

田舎で暮らしながら 周囲の自然界のことにはある程度精通していると自負しているのですが ヘビが卵を狙って穴を掘ることは知りませんでした。

ヘビには申し訳ないのですが さっそく卵が隠されている場所の植木鉢をかぶせ ヘビの襲撃を防ぎました。

どん亀の卵が孵化して 亀の赤ちゃんが這い出す日を待つ楽しみをもらいました。


 

 

使い捨ての傘


ふと気づいたのですが 最近は「使い捨ての傘」という商品が少なくなったように感じます。

天気予報が正確になって あらかじめ雨具の用意をする人が多くなって需要が減ったせいだと思っています。

使い捨ての傘が たしか一本200円で出現したときは世の中が豊かになったことと それを実現する生産技術の進歩にびっくりしました。

同時に 路上に捨てられた壊れた傘とか 邪魔になってあちこちに捨てられた傘を見て 平気でものを粗末にする文化になり始めたことを恐ろしく感じてもいました。

お寺でも古びた忘れものの傘がたくさん貯まるようになっていました。どこにも持って行けないので まとめては何度かゴミとして捨てました。そんなことを繰り返すうちに 自分たちに出来ることは何だろうと思ったのです。

取り違えられてもいい傘 どこかに忘れても惜しくない傘を持つのを止めようと思い 自分のライフスタイルに合った傘を買うことにしました。手頃なサイズと好みの色などを考えて選ぶのですから 少し割高にはなります。

コンビニで売られている「ただいまの必要性」のみの傘の3倍はする値段でしたが 自分の傘という気分は捨てがたいものです。

きっと大切にするだろうと思います。また当分は 傘を差すことのうれしさも感じるのではないかと思っています。

たかが一本の傘ですが 自分の生活を豊にしてくれる用具でもあると気づきました。

 

 

半夏生の日にはタコを食べよう


ショッピングセンターのチラシを捨てようとしたら 「半夏生の日にはタコを食べよう」というコピーが目につきました。

「?」。
初めて知りました。

半夏生とは7月2日から7日くらいまでの1日をいうのだそうですが 毎年同じ日ではないようです。

その日までに田植えを終えるのが昔のお百姓さんの習慣だったらしく 植えた苗がタコの足のようにしっかりと根を伸ばすように願ってのこととか あるいは このころに収穫されれる野菜には毒があるとかで タコにある「解毒作用を利用するという説もあるようでした。

科学が進んだ現代では どちらの説も重要視されませんが 求めているものや姿勢は変わりません。

安心やいい暮らしを求めて知恵を絞り その時代に出来る最良の手段を習慣にしておられたのです。

どなたの発想か知る由もありませんが 「半夏生に日にはタコを食べよう」というチラシから 一瞬ながら人生を考えさせてもらいました。

今年の半夏生の日は7月2日だったようですが 我が家では食べませんでした。

 

 

振り込み手数料の負担


ネットバンキングで支払いをすることが少しずつ増えています。

支払いの手続きををするとき 振り込み手数料は自分負担にするか相手負担にするかを選択をします。金額としては108円くらいですが ちりも積もればでバカになりません。

昔勤めていた会社では 手数料はすべて相手持ちということを原則に担当者が交渉していたことを憶えています。そればかりでなく 請求額の端数も一方的に切り捨てて 切りがいい金額にして支払っていました。

その様子を見て 商売とは厳しいものだと教わりながらも 「そこまでしなくても」と 少し違和感を憶えていました。

あらためてそれを自分のこととして意識するようになったのですが 支払いは請求書通り 新たに始まった振り込み手数料は自分負担で支払いをしてきました。

最近になって 取引成立の経過や手間といった 請求書の数字には出ない付加価値のことを思うようになりました。

そんなことを考え始めてから 一部の請求元に送金の手数料を負担していただくこともお願いするようになりました。集金の経費が要らないことや 組織が充実して事務処理に慣れておられそうな企業にはお願いしているのです。

ありがたいことにいまのところ みなさんは手数料の免除を気持ちよく了解して下さっています。 それも「布施」と思って下さるのでしょうか。それに甘えないように「法施」をしなければと思います。


 

 

全身で生きる


全身を使って生きることを意識するようになりました。

生きるためには全身を使わなければならないことは当たり前のことですが それを少し意識して生活しようというわけです。私の場合 身体を動かすことを意識するということになります。

たとえば全身を使って話を聞く 話をする。全身を使って面談や応対をする。あるいは贈りものをしたり 買い物をするということです。

全身を使って食事をすれば 味わうことや感謝すること 食材とか調理や器への関心も生まれます。しっかりと目を合わせて会話したら 言外の思いも見えます。

一日の行動にしても 失礼にならない服装選びや目的の絞り込みとか見直しなど 油断が出来なくなります。

子供たちを見ていると 毎日全身で生きています。その場そのことに夢中になって身体を動かしています。

​大人が全身で生きることは その場そのことに臨む最良の姿勢を意識することだと思っています。


 

 

QRコード



気づき研究所のホームページにQRコードをつけました。スマホを使っておられる方々に 気づき研究所のホームページが簡単に見ていただけるようにしたかったのです。

ある日 お参り先のご婦人とお話ししていたとき 「都会で暮らす娘が 『お母さんのことが気になるから携帯電話をもってよ』といってスマホをプレゼントしてくれました」といわれたのです。

「へえ それは いいですねえ」とお応えしたら 「面倒なので 家に置いているから携帯になりませんよ」と笑われました。

「それじゃ 私の繰り言を読んで笑う携帯にして下さいよ」といったのですが その反応ぶりを見て ホームページのアプリを入れることが面倒なのかなあと思ったのです。

ふとQRコードを思いつき 実行しました。お出会いする人にお勧めしてみようと思います。


 

 

昆虫の本能と自然界の摂理


水撒きや草取りで庭に出くもる機会が増えています。夕方の庭仕事には「蚊取り線香」が欠かせないと思って準備をして出かけています。

ところがあることが気になり始めました。蚊が少ないのです。蚊に限らずブトなどの虫も少ないように感じるのです。

それを裏付けるかのように蜘蛛の巣が少ないのです。餌になる虫が少ないので巣をかけないのだろうと考えています。

蜘蛛にどのような本能があるのか知りませんが 「食べること」「子孫を残すこと」はすべての生き物に共通している本能ですから それを察知しているのだろうと思います。

​また「じゅうぶん食べられる」という安心感があれば 子孫を残すことが出来るのも自然界の摂理です。

人間もその本能と摂理にかなって生きているはずですが 少子化という現象があるのです。摂理としては 「食べることに不安」があるからということになるのですが 飽食といわれる現代の社会では「子孫を育てる環境にも不安」があると推測されます。


食料はほぼお金で手に入れる現代社会。お金を稼ぎながらの子育て環境が不足している現代社会。 少子化現象はその不安な環境から生まれているのです。