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16日

過疎四苦八苦

お箸とナイフやホークの置き方



「なに考えているんですか?」と いわれそうですが 料理研究家の土井善晴先生のファンです。

食べ物に対する考え方を学ぶことが多く いつの間にかすっかり魅了されてしまっています。

たとえば「一汁一菜のすすめ」という考えに感化され 「お寺ごはん」という名前を発案して実行し始めました。

「具だくさんのお味噌汁が基本」というお話しに触発されて しばらくお味噌汁づくをしたこともあります。

世の中のトレンドは グルメとか外食でにぎやかですが 家庭料理を大切にして欲しいという基本姿勢にも共鳴しています。

先日は 和食では当然の「お箸は横置き」になっているわけを聞きました。

洋食では ナイフやフォークはお皿の両側に縦置きですが 和食のお箸は料理のお椀などと自分の間に横にして置かれます。

お箸は 自他のいのちの結界という境をあらわしているといわれました。

「他のいのちをいただく前に 手を合わせ いただきますと感謝のことばをいって 結界のお箸をとるのです」というお話でした。

このような土井先生の料理に対する思いの深さに惹かれているのです。