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アーカイブ:過疎四苦八苦

過疎四苦八苦

エンターテイメントの土壌

ロサンゼルスの街中にある高校のホールで、孫が習っているバレエ教室の発表会がありました。

日曜日の午前と午後、そして夜も2時間ずつ野発表でした。

集まっている出演者の子どもとその保護者の多さ、熱狂的な応援ぶりに驚きました。

その発表会はバレエというよりショーダンスでした。

やがてこの子どもたちの中からショーダンサーが誕生するだろうと感じました。

帰り道でadcのスタジオが見え、この一帯がエンターテイメント関係者がたくさん暮らしていて刺激がある町だと聞きました。

例外もありますが、芸術のようなものには育つ土壌というものがあることを実感しました

 

誕生パーティーの準備


孫の誕生パーティーに出掛けてきました。

古い列車が無造作に何台も置かれた公園で行われ、公園を周遊するトロッコ列車まで動いていました。

そのときのおもてなしはピザと野菜サラダ、フルーツカクテル。各種のドリンクにおやつ、そしてテーブルフラワー。

もちろんテーブルクロスや部屋の飾りも抜かりなく準備してありました。

就学前の子どもたち中心に、50人を越えるお客さんでにぎやかな2時間でした。

三々五々に集まり、持ちよったプレゼントを渡したあと、テーブルに並べられた好きな飲み物や食べ物を手にとって、顔見知り同志が集まっておしゃべりが続きます。

参加者が揃ったころあいをみはらい、一斉にお祝いの歌を歌ってケーキを切りました。

2時間のパーティーでしたが疲れました。

 

 

マンガを読んでいます


マンガ図書室に並べる本を選んでいます。

それを始めようとしてハタと行き詰まりました。選ぶ本がわからないのです。

アマゾンで「コミック本」を探そうとしたらあまりにも多すぎて選ぶことが出来ないのです。

周囲のマンガ愛好者らしき人の意見を聞くことにして探し始めたのですが それでも大変な作業になりそうです。

その中からまずは2冊。

そして先日航空機会社のラウンジのWifiに接続したら そこにもコミック本が並んでおり その選択も捨てがたいものでした。

そこからも1冊を選ぶことに。

サンプルとしてまず第1巻を読むのですが どうしても続きが読みたくなります。

全巻を揃えるか それとも5巻くらにするか。本選び本揃えに悩みます。
 

 

いまロサンゼルスにいます


孫の誕生日や入学とかのお祝いで アメリカに来ています。気温は同じくらいですが 湿気がないので寒いです。

日本を8日の深夜に出発したのですが 到着した日も8日の夕方でした。現地時間に合わせて生活しますので時差による不便はないのですが 日本からの電話で日程の約束をするときは必ず戸惑います。

原因はスマホに書き込んで持ち歩いているカレンダーが時差の調整をしてくれないからです。頭の中で懸命に日付を計算することになり 頭の体操をさせてもらいます。

​半年ぶりのアメリカですが いろいろな変化を見せてもらいます。

定点観測をしているのではありませんが 話を聞いたり目に留まっていたものの変化を見せてもらいます。

​過去のしがらみがない国 資本力が強い国 多民族の国をのぞいて 変化することを学びたいと思っています。

 

本棚完成!

お寺に小さな図書室を設置することを計画しています。

どのような本棚がいいのかイメージしにくかったので サンプルを一台購入しました。

組み立て式の本棚で 実にていねいな組み立て説明書がつけられていました。プラスドライバー一本あれば組み立てられると書いてありましたので挑戦してみました。

丸半日掛けて組み立てたのですが 途中で間違いに気づきやり直すというヘマをやりながらやっと完成しました。

ほぼ完成に近づいたとき ミスしていることに気づいたのですが 最初にもどらなければならないことなので間違いのまま完成としました。

一カ所だけ見かけが悪いところがありますが 使用には問題がないのでヨシとしてもし誰かが気づいて指摘されたなら お寺改革開始の記念品と紹介しましょう。

希望通りのサイズでしたから この本棚をあと2台購入して本を並べようと思います。お楽しみに。

 

 

街路灯の電球の数


お寺の塀に沿って街路灯が明々と点っています。

電球が15個ついたコードを7本繋いで105個の灯りをともしているのです。

あるとき「105個点けました」と話したら 「せっかくだからもう3個増やして108つにしませんか」といわれ 「ああそうか」と納得して さっそく108個にしました。

108の煩悩を照らすという お寺らしい灯りの数になりました。

煩悩の数は108個という話は 除夜の鐘の数が108ということで知られています。仏典に根拠があるので間違いではありませんが 私たちがつくっている煩悩の数は無限です。

​もし数としてこだわるとすれば 108は煩悩の触覚の本数で 触角が触れたところで次々と新しい煩悩が生まれるのだと説明しようと思います。


 

 

大局観


「大局的に物事を考えよう」とか「大局観をもって行動しよう」という話があります。

何度も耳してはいる話なのですが なぜそれが大切なのか具体的に感じることがありませんでした。

次第に世の中がおかしくなっている報道が増え 憂いが募ると同時に大局観で行動する大切さを思うようになりました。

今に始まったことではないのですが 国を動かしている官僚のウソやごまかし 品質データー改ざんとか児童の殺人や煽り運転。フェアーな競技であるはずのスポーツ界でも 危険な反則が指示されるようになってきました。

国内外 大小問わず連日のように犯罪報道の中で暮らしていると 自分はどのように生きたらいいのかを考えることが出来にくくなります。

今私にできることは 冷静に大局観をもって言動することではないかと思っているのです。

今の世情について その善悪を語り合うことも大切ですが 次世代を担う子供たちに 何を伝えるかを考える必要があると思ったのです。

自分本位で生きることの醜さとか苦しみ それにひずみ。そうではなく他者へのこころくばりを惜しまない生き方に心掛けて 子供たちに伝える。

子から孫 世の中が変わるためには今が大事だという 大局的な行動を確認したように思いました。

 

 

梅のシロップ造り


家内が青梅を2キロ買って来ました。この梅でシロップを造ります。たしか昨年も同じくらの量の梅でシロップを造ったと思います。

広口の容器に梅と氷砂糖を入れて密閉し 三ヶ月くらい冷暗所で熟成するわけです。

昨年造ったものを今年になって取り出して試飲したのですが、最高に美味しいシロップが出来ていました。

琥珀色の液体は、ただ梅と氷砂糖と そして時間が造り出したものなのですが神々しく見えました。年代物のウイスキーを樽から汲み上げたような気分でした。

孫が好物というので 全部孫に送ったのですが それで私たちは満足なのです。

お店でも青梅は人気商品らしく いい梅を安く買おうとして家内は何度もお店に足を運んでいました。誰かがよろこぶことを思って 何かをすることのよろこびを梅からいただいています。

 

 

口笛


お天気がいい日には事務所まで歩きます。

そのときは必ずNHKのFM放送でクラッシック音楽を聴きながら歩きますが、今朝は「きらクラどん」という題名を当てる放送の時間でした。

出だしの一節を聴いて題名を当てるという内容で、若いころからクラッシック音楽に縁がなかった私にはまったく無縁に思える番組です。

それでも放送を楽しめるのは、全国のクラッシック音楽の愛好者方が 答えとともに送られるコメントを聞くことがおもしろいからなのです。

今朝は「口笛吹きと犬」という曲の出だしでした。この曲は若いころ何度も聴いたことがあり、曲に合わせて口笛を吹いていたこともある曲でした。それでつい口笛を吹こうと思ったのです。

ところが音が出ないのです。
原因は入れ歯です。

楽しいとき口笛まで吹いて楽しさを感じていた自分が、さほど体力もいらない口笛が吹けなくなったことを少し情けなく思いました。

 

 

取引き


「司法取引」が始まるそうです。以前からその先進国であるアメリカの取引は話題になっていて、おもしろい制度だなあと思っていました。

仲間を裏切る代わりに、自分の罪を軽くしてもらうという制度の思えます。あるいは事実を白状して捜査の手間を減らす代わりに、罪を軽くしようという制度なのかも知れません。

これからいろんな事件の捜査で、司法取引が行われると思いますので人間の本性がどのようなものか見えるようで興味があります。

取引が始まった日の新聞で、星新一さんの短編小説のことが紹介されていました。

悪魔がやって来て、「死後に地獄に行く代わりにこの世での願いを叶えてやるが」という取引の提案を受けるのです。

決めかねていると天使がやって来て、「死後には必ず天国に行かせるから、自分の願いを聞きなさい」と提案されるという『お願い』という作品があるのだそうです。

悪魔の提案を受け入れるのか、それとも天使の願いを無条件で聞き入れるのか。人はいつでもそんな提案を受けて決断を迫られているのだと思います。

私は自分の願いを叶えようとして、悪魔と取引しているのではないかと思えてきました。