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過疎四苦八苦
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街路灯の電球の数

過疎四苦八苦

街路灯の電球の数


お寺の塀に沿って街路灯が明々と点っています。

電球が15個ついたコードを7本繋いで105個の灯りをともしているのです。

あるとき「105個点けました」と話したら 「せっかくだからもう3個増やして108つにしませんか」といわれ 「ああそうか」と納得して さっそく108個にしました。

108の煩悩を照らすという お寺らしい灯りの数になりました。

煩悩の数は108個という話は 除夜の鐘の数が108ということで知られています。仏典に根拠があるので間違いではありませんが 私たちがつくっている煩悩の数は無限です。

​もし数としてこだわるとすれば 108は煩悩の触覚の本数で 触角が触れたところで次々と新しい煩悩が生まれるのだと説明しようと思います。