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死刑執行

過疎四苦八苦

死刑執行


オウム真理教の幹部7人の死刑が 同時に執行されたというニュースにショックを受けた一人です。

その日 昼ご飯をいただきながらテレビのニュースを見ました。家内は「気分が悪くなった」といって箸を置きました。私はそれほどまで強く悪寒は感じませんでしたが 違和感は感じていました。

その後法務大臣の発表や官房長官のコメントを聞きながら 「このように殺されいく人がいる」と執行までの心境などを想像して 冷たいものを背中に感じたのです。

死刑が認められている法治国家で暮らしていますから 法に従って死刑という殺人が行われることを止めることは出来ません。

しかしいくら法によって許されていることであっても 人間のいのちを奪うという殺人行為に関係する人々には 人間としての良心の呵責のようなものは現れると思っているのです。

死にたくはなかったのではないか。どのような遺言をしていたのだろうか。本人や家族 被害者や執行人の心情などを思うと ことばが見つからない虚脱感があるのです。

以前から 「死刑」という制度を廃止して欲しいと思っているのです。