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Jクラスの乗客

過疎四苦八苦

Jクラスの乗客



先日の研修会に来られた幹部の皆さん一行を江津駅でお迎えしたとき 「飛行機は揺れなかったですか」とたずねました。

そのとき「J席で快適に眠れました」といわれたのに驚きました。

「もしかして 毎月の研修にJクラスを利用?」と気づいて社長にその疑問をおたずねしました。

「はい そうしています。わずかですが日当も出しています」といわれました。

「すばらしい!」と思いました。

研修に臨む人に対するリスペクトと経営者の思想の高さを感じたからです。

Jクラス席というのは 飛行機の最前列から10列くらい後方までに設けられた緩やかに座れるシートの席で 料金が千円程度高くなります。

通常業務の出張で たとえ幹部社員であってもJクラスの旅費支給はないのが普通です。

研修のときに限っての支給であるにしても そのような事例に出会ったことはありませんでした。

J席に座った社員がどのような思いで座ったのか。あらためていわれなくても きっと何かを感じたと思います。

この企業のトップには 人の成長こそが企業の成長という信念があり その実現に参加する人全部が豊かになってほしいという思想があるのです。

まず私自身はそのような人たちと関われることをうれしく思っているのです。