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過疎四苦八苦
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気配り

過疎四苦八苦

気配り



一人暮らしのご婦人のお宅で お参りしていたら玄関のチャイムが鳴ってお客さんが来られました。

家人が玄関に出て何やらお話ししておられましたが 「サツマイモがありますか?」という来訪者の声が聞こえました。

「ありますが いただけるならうれしいです」という家人の返事で 「それなら車からとってきます」といってその人は車のところに行かれたようです。

すると家人が大急ぎで居間の方に入り 何やら探し物をされている音がしました。

「何かなかったかなあ」という独り言が聞こえたので お礼に差し上げるものを探しておられることがわかりました。

一人暮らしのお方に 畑でとれたサツマイモを差し上げようと思った男性。そのお礼に何かを贈ろうと考える暮らし。

お参りも終わっていましたので あたたかい心の動きをゆっくり感じました。